2025年09月05日

黒田草臣著書_備前焼千年

黒田草臣著書_備前焼千年

6世紀後半の備前焼の発祥から、鎌倉・室町時代の無釉焼締め陶としての確立、桃山時代の茶陶備前としての評価の高まり、戦後の備前焼人間国宝の輩出を経て現代まで、備前焼の歴史と魅力を様々なエピソードを交えて紹介する。執筆者は、窯変(ようへん)、胡麻(ごま)、緋襷(ひだすき)、牡丹餅(ぼたもち)など、戦後の焼締めの「景色(けしき)=装飾」を新たに定義づけ、現代の備前焼作家を幅広く紹介してきた陶磁評論家の黒田草臣氏。